こんな症状は腎臓病かも？
腎臓内科への受診を
検討してほしい方

「腎臓内科」では、腎臓を内科的に診療します。腎臓病は非常に緩やかに進行し、また末期になるまで自覚症状が現れないことが少なくありません。それだけに「自覚症状から早期に病気を発見する」ということが難しく、「自覚症状が出た時には透析が必要なほど進行している」ということも往々にして起こっています。また腎臓病は、心筋梗塞・脳梗塞・脳出血など命に関わる疾患のリスクも高めます。
以下に該当する方は、お早めに当院の腎臓内科にご相談ください。

腎臓はどんな
働きをしている？

腎臓の仕組みと働き

腎臓内科と泌尿器科
どっちに行けばいい？

腎臓内科と
泌尿器科の違い

べっぷ内科クリニックの特徴

腎臓病と生活習慣病

糖尿病、高血圧症の方、あるいはメタボリックシンドロームの方は、そうでない人と比べると腎臓病を合併することが多くなります。
当院では、生活習慣病の専門的な治療も行っておりますので、腎臓病の予防や早期発見、あるいは合併した場合の総合的な治療なども安心して受けていただくことができます。
食事療法・運動療法、必要に応じて薬物療法を組み合わせた、患者さんお一人おひとりに合った治療を提供して参ります。

腎臓病について

• 慢性腎臓病
  （CKD）
• 糸球体腎炎
• ネフローゼ
  症候群
• 尿路結石・
  尿管結石
• 糖尿病性腎臓病
  （糖尿病性腎症）
• 腎孟腎炎
• 腎硬化症

ごあいさつ

腎臓の病気の多くは、かなり進行してからようやく自覚症状が現れます。また、一度機能が低下してしまうと、回復させることが難しい臓器です。
糖尿病や高血圧症といった生活習慣病が、腎臓や心臓の働きを低下させることもあります。心筋梗塞の患者さんは腎臓の機能が低下しやすいこと、腎臓病の患者さんは心臓病のリスクが高いことも分かっており、生活習慣病・腎臓病・心臓病は非常に密接な関係があるということが言えます。
当院の腎臓内科では、腎臓病の早期発見・早期治療とともに、合併症の予防や改善にも力を入れております。
どんな些細な症状・心配事であっても、常に患者さんに寄り添った診療を行って参りますので、どうぞお気軽にご相談ください。

理事長別府浩毅